JWTFF VT 2024第2回大会

EXPERIENCE 「バーチャルツーリズム」を体験する2日間

第2回大会は2024年5月16日(木) - 17日(金)2日間の開催となります。
初日は、ご招待者様、関係者様、事前来場登録された方のみとなり、開会式、基調講演 / トークセッション、企業展示、作品上映と表彰式・閉会式のイベントを開催いたします。イベントにご参加いただくには、事前お申込みが必要となります。イベント参加申込は、以下よりお願いいたします。
イベント参加申込
オンライン配信での来場はこちらから
※ 東京会場:2024年5 月16日(木)のみ開催。事前登録なしでも来場可能です。

2日目は、一般のご来場者様もご自由に作品上映、企業展示をご覧いただけます。
※事前来場登録は不要です。

会期

2024年5⽉16⽇(⽊)~17⽇(⾦)
2⽇間開催

場所

メイン会場:神⼾市⽴⻘少年科学館(バンドー神⼾⻘少年科学館)

神⼾市⽴⻘少年科学館(バンドー神⼾⻘少年科学館)

〒650-0046
兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目7-6
TEL:078-302-5177

アクセス
https://www.kobe-kagakukan.jp/info/access

サテライト会場: NEUU XR Communication Hub(東京都新宿区⻄新宿)

NEUU XR Communication Hub(東京都新宿区⻄新宿))

〒160-0023
東京都新宿区西新宿1丁目5−11
TEL:03-5990-5933

アクセス
https://neuu.jp/page#access

JUDGIN COMMITTEE 審査委員

藤田 貴久

審査委員長 藤田 貴久

朝日放送テレビ・テレメンタリー事務局長。社会保険庁の年金不正免除問題スクープ。社会問題の取材のほか、ドキュメンタリー制作では、太地町のクジラ・イルカ漁の漁師を描いた「勇鯨(ISANA)」で、ニューヨークフェスティバル銅メダル。「満州崩壊はここから始まった(The Fall of Manchuria Began Here)」でアメリカ国際フィルム・ビデオ祭のSilver Screen受賞。「戦争が生んだ子どもたち(Children Born of War)」が、ワールドメディアフェスティバルで銀賞など。北朝鮮取材にも取り組んでいる。

足立 光

審査委員 足立 光

株式会社電通 CXPC(カスタマー・エクスペリエンス・プランニング・センター)ライブ・エクスペリエンス・デザイン部

澤邊 芳明

審査委員 澤邊 芳明

1973年東京生まれ。株式会社ワントゥーテン(1→10) 代表取締役社長CEO。1992年京都工芸繊維大学入学後、18歳の時にバイク事故に遭い、手足が一切動かない状態となる。大学に復学後、24歳でワントゥーテンを創業。現在は、XRとAIに強みを持ち、総勢約120名からなる近未来クリエイティブカンパニー株式会社ワントゥーテン(1→10)を率いる。

濱崎 加奈子

審査委員 濱崎 加奈子

公益財団法人有斐斎弘道館の代表理事であり、伝統文化プロデュース連を主宰。また、専修大学文学部准教授を経て、京都府立大学文学部准教授。北野天満宮和歌撰者、京都観光おもてなし大使、Linving History in京都・二条城協議会会長など多方面で活動。

MC

河島 あみる

河島 あみる

NHK⼤阪「とっておき︕朝から笑タイム」、KBS京都「おはよう︕輝き世代」、eo光テレビ「河島あみるのくらしイチおし」などテレビ、ラジオ番組レギュラー多数。
⽗、河島英五主宰の阪神淡路⼤震災チャリティーコンサートをきっかけに10代の頃からライブの企画運営を経験。
2021年株式会社ツキハナを設⽴。

PROGRAM

5/16(初日)は審査委員及び後援企業による基調講演・トークセッションを⾏います。基調講演・トークセッションではバーチャルツーリズムの可能性など意⾒交換を⾏います。ご参加をご希望の方はお問い合わせフォームからお申し込みください。
5/17(2日目)はドームシアターではノミネート作品の上映を実施します。ご参加申し込みなく参加可能です。
※ 協賛ブースは2日間ともに実施しています。

時間 1F ドームシアター 協賛ブース
10:00

10:20
開会式 企業展示

デモ展示
10:30

11:00
11:00

11:30
ノミネート作品上映
11:30

12:00
12:00

12:30
12:30

13:00
ノミネート作品上映
13:00

13:30
14:00

14:30
14:30

15:00
ノミネート作品上映
15:00

15:30
15:40

16:10
表彰式
16:10

16:40
閉会式
時間 1F ドームシアター 協賛ブース
10:00

10:55
ノミネート作品上映 企業展示

デモ展示
10:55

11:00
休憩
11:00

11:30
阪急交通社 バーチャルツーリズム
ドームシアターで体験するVR映像
プラネタリウムのスクリーンに映し出される絶景!
※ 予約客優先
11:35

12:25
ノミネート作品上映
12:25

13:00
休憩
13:00

13:30
阪急交通社 バーチャルツーリズム
ドームシアターで体験するVR映像
プラネタリウムのスクリーンに映し出される絶景!
※ 予約客優先
13:40

14:35
ノミネート作品
学生作品上映
一般部門終了
14:40

16:00
学生ディスカッション / VR観光映像ワークショップ

企業展示・デモ展示

神戸会場東京会場

株式会社日本HP

プロフェッショナルユーザーにHP ワークステーションが選ばれる理由

頑強な筐体、信頼性、静音性といったボックスそのものの先進性とさらなる付加価値が、ワークステーションの優位性を左右する鍵となります。HPでは、30年以上に渡り、ワークステーション専用ディビジョンを設け、ワークステーション専用の開発に専念してまいりました。専任のエンジニアたちによる“専用設計”への取り組みが、「ワークステーションのあるべき姿」を実現し、ワンランク上の安定性、高信頼性をもたらしています。
HPは、Workstationの設計コンセプトにおいても、単なるPCの延長線という位置づけで見ることはありません。エントリーモデルラインを含むすべてのラインナップで、グラフィックスや最適化ツール、熱対策などあくまでもワークステーション専用にこだわった製品設計と開発に努めています。“専用設計“によるワークステーションの使用感と安定感の違いはまさにプロにこそ実感していただけると信じています。

神戸会場

株式会社阪急交通社

VR双眼鏡をつかったバーチャルツーリズム体験

阪急交通社では VR 映像を使った誘客プロモーションを展開してきました。
ソニーXperiaチームの協力によるXperia技術を活用した8KVR双眼鏡の試作機と阪急交通社のVR観光コンテンツを導入し、先進的な技術を使ったバーチャルツーリズムを体感いただけます。

神戸会場

株式会社阪急交通社

経験豊富な添乗員が案内するバーチャルツアー体験

阪急交通社では関西テレビと共同で VR 映像を使った海外旅行の誘客プロモーションや、バーチャルツアー体験イベントなどを数多く開催して参りました。
今回、この一環として阪急交通社の経験豊富な添乗員が、生の声と360°VR映像により、海外の名所・観光地をまるで現地に居るかのようなバーチャルツアーの世界を体感いただきます。

神戸会場

株式会社 シャガデリック

イマーシブオーディオドラマ「Moving into the future〜チンチン電車の思い出を手繰り寄せて〜」

○テーマ
大阪で唯一のチンチン電車である阪堺電車に乗り歴史ある気風の良い路線で懐かしい想いに心弾ませていただくドラマ。

○コンテンツ
立体音響(Dolby Atmos)の技術を駆使した音声ドラマです。
VR視聴のようにHMD(ヘッドマウントディスプレー)をつけずともスマートフォンやタブレットのみで体験できコスト削減も可能です。
また規格に対応したオーディオセットを使えばさらにグレードの高い楽しみ方も出来ます。
Webでの配信も可能で観光誘致のプロモーションとしての活用も見込めます。
○あらすじ
この電車で起きる男女二人の小さな「奇跡」
街中を走るこの小さな電車では様々な音が飛び交います。
発車、到着のアナウンス、路面から伝わる振動、街の喧騒から静寂へと。
久々に再会したこの二人が語り合いそれぞれの地に降り立って行く、その先には…

東京会場

株式会社Red Dot Drone Japan

ドローンの遠隔操縦技術を使った遠隔旅行

◯テーマ
「ドローンを使った遠隔旅行」のデモンストレーション

◯コンテンツ
「ドローンを使った遠隔旅行」は、当社開発のソフトウェアを使用したドローンの遠隔操縦を行う技術と、追加のハードウェア取り付けなく既存の商用ドローンを使用し、遠方にあるドローンを操縦して、現場にいなくてもドローンから伝送される映像をご覧いただいて旅行気分を楽しんで頂くコンテンツです。
今回は「遠隔操縦技術」の操縦体験を提供します。新宿のサテライト会場からRed Dot Drone Japanの事務所がある大阪・ATCビル屋上にてドローンを操縦して頂きます。
リアルタイム配信で操縦と映像を同時に楽しめるため、観光名所のプロモーションとしての活用や体が不自由な方にも楽しんで頂ける新しいドローンエンターテイメントです。 ※天候によって実施が出来ない場合があります。予めご了承ください。

東京会場

FAYTECH株式会社

アイデアをつなぐ;OLED 透過ディスプレイ

ドイツ系タッチモニター・スペシャリストのFAYTECH㈱が2023年に発表、販売開始した本製品、OLED透過ディスプレイは、有機ELだから可能な、高精細かつ色鮮やかな透明ディスプレイは、周囲との調和や新たな空間を演出します。さらに、最先端のオプティカルボンディング技術を採用したパネルは、反射を約 65%削減、明るさを約10%アップ, 衝撃を低減して高い耐久性を達成。さらに、厚さ1.1mm 表面硬度7Hのカバーガラスが傷や衝撃から守ります。
ピクセル自発光の有機ELだからこそ、透明なディスプレイでも高精細かつ、正確で鮮やかな再現が可能になりました。
また、複雑な液晶構造やバックライトが不要なため、一般的な液晶の透過ディスプレイと比べ、薄さと高い透過性を実現しています。
未来に向けて、今まで出来なかった表現や装飾を可能にした次世代の映像表現を提供します。
OLED透過ディスプレイは既にKIOSKを含む幅広い用途で活用され、最先端のデジタルサイネージ、店舗ショーケース、ショッピングモール、ホテルや展示会などその用途は無限大です。

東京会場

FAYTECH株式会社

アイデアをつなぐ;インタラクティブホワイトボード

ドイツ系タッチモニター・スペシャリストのFAYTECH㈱が2024年1月に発表、販売開始した本製品、インタラクティブホワイトボードは、直感的な操作を提供する高感度タッチパネル、簡単な設置、最大4Kの解像度と鮮やかな色彩。さらに、1300万画素の48MPカメラ、8アレイ内蔵マイク、オーディオスピーカーを搭載しています。また、最先端のオプティカルボンディング技術を採用したパネルは、反射を約 65%削減、明るさを約10%アップ, 衝撃を低減して高い耐久性を達成。
会議中、生まれたアイデアをさっと書いて共有する。
思い浮かんだフローを図に落として視覚化する。
会議においてホワイトボードは長い期間、情報の明確化を効率的に実現してきたシンプルかつ効率的なツールでした。
そんな手で書く、図を描く、といったわかりやすい従来の方法を、デジタルによって新しい活用を実現することで、仕事や学習体験がよりインタラクティブで刺激的なものに進化させます。 
直感的な操作方法による情報の反映は従来のホワイトボートと同様ですが、その内容を保存、デジタル化するだけではなく、リアルタイムで共有し、かつ同時に同じ画面に情報を書き込んでいくことが可能です。
これにより、会議における情報更新、視覚化と、リアルタイムでの議論を効率的に、なにより直感的でわかりやすいものへと進化させます。
さらに、教育現場における複数個所とのディスカッションや、広告のプレゼンテーション、インフラにおける情報共有と一斉発信など、幅広い場面において相互性を実現します。
実際に、1月1日に発生した震災では、本機をベースにしたテーブル型タッチボードを災害対策本部で導入することで、明確、迅速な情報共有と対応を可能にしました。

東京会場

AWESOMEPIA

BORA:デジタルツインによる未来の”インフォ=テインメント”

BORAは、XR(eXtended Reality)技術を応用したコンテンツ指向のデジタル望遠鏡で、観光地にある従来の望遠鏡を置き換えるだけでなく、XRとマルチメディア体験を通じて、教育や情報提供の目的にぴったり合うサイトに関する直感的な情報を提供します。

設置された場所の景色を楽しむことはもちろん、搭載されたXRモードを活用することによって、様々な楽しみ方を提供します。晴天モードは、来場日が残念な天気でも本来の美しさを体験できます。タイムマシンモードは、過去の風景を映し出し、比較を楽しめます。そしてまた、設置者の意図でカスタマイズすることにより、例えば最寄りの交通乗車券の予約、商業施設のクーポン、飲食店の予約など、他にも無限の可能性をユーザーに提供します。

さらには、複数台のBORAを中継することで、ある個所から別の場所の景観を楽しんだり、景色の場所が目的である場合は、事前に情報収集や現地でのアクティビティの予約なども可能にします。

観光に新たなインタラクティブ性とエンタテインメント性をプロデュースするBORAを、ぜひ体験してください。

東京会場

姫宮VIGサービス合同会社

店舗型VRCHAT体験サービス「スグバース」

いつでも、手軽に、みんなで、すぐに、メタバースへ!。
世界初の店舗型VRCHAT体験サービス「スグバース」をご紹介します。
機材のご用意やアカウント作成など、煩わしい準備は一切不要。ご予約してお店に来るだけで、最高のメタバース体験をお楽しみいただけます。
お連れする先は、ソーシャルVRプラットフォームとして世界最多のワールド数、イベント開催数を誇る「VRCHAT」。常に最新かつ最高のワールドを厳選してご案内しますので、来るたびに新しい体験をお楽しみいただけます。
店頭、メタバース内、それぞれに専属のアテンダントを配置。安全で快適なご体験をお約束します。
同時に最大8名様までのご体験が可能です。ぜひお友達やご家族ご同僚などお誘い合わせの上、新しい世界をご一緒にお過ごしください。
通常の店舗でのtoC営業の他、企業様向け、自治体様向け、教育機関様向け等、toB向けのサービスにも対応している他、VR内へのバーチャルアテンダントの派遣業務や、VR内での映像撮影業務、ワールドやアバターの制作等にも対応しております。ぜひお気軽にご相談下さいませ。

東京会場

小田急電鉄株式会社

ニューカルチャー「バーチャルで知る新しいリアル」

NEUUで出会った素敵な仲間たちとコラボレーション展示に挑戦!
世界的な映画会社の株式会社Cinema Leap、福祉VRの一般社団法人デジタルステッキ、ペーパードームを手掛けるスープスタジオ一級建築士事務所/GOTO image worksの協力を受け、ユニークな映像展示にチャレンジします。

NEUU(ニュー)について
小田急電鉄は、多彩な魅力を持つ新宿のまちづくり活動の一環として、XR によるデジタルと現実世界を融合させた感動やワクワクする体験を届けています。NEUU(ニュー)を拠点にクリエイター活動を促進するコミュニティの運営やXR国際映画祭「Beyond The Frame Festival」開催による 発信機会の充実等による XR プロジェクトの進化など、新宿エリアの魅力向上に資する取り組みを加速しています。

展示コンテンツ
「時を旅する体験型VR」
1960年代から現在にかけてのロマンスカーの進化や車窓などを、360°アニメーションで振り返りながら楽しむことができるVR作品
(ジョナサン ハガード 監督)

「福祉×VR with Yuka on Safari」
南アフリカ政府公認・唯一の日本人女性サファリガイドとして活躍する太田ゆかさんナビゲートでサバンナの動物たちの日常を収録。サファリガイドとしての動物保護活動の現状を学ぶ事ができるドキュメンタリーVR作品
(登嶋 健太 監督)

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